周南教会員の、神田政廣兄の感想文

期間11月8日〜14日まで亘理聖書キリスト教会のボランティアに参加された周南教会員の、神田政廣兄の感想文です。

東日本大震災の被災地を訪問し、ボランティア活動に参加したい思いが、今回阿部先生の取り計らいにより出来た事を感謝致します。一週間の滞在でしたが、被災地の見学では、現場で当日のリアルな映像YouTubeを見ながら説明を受けました。津波の凄まじさをその場にいたかのように感じ、膝がガクガク身が震えました。

仮設住宅で「私は今まで生きてきた証を全て失いました」と言われ、返す言葉が見つかりませんでした。 荒浜では、森漁業のみなさんと網の手入れ、コンテナの清掃、土のう作り等を、他のボランティアの方々とお手伝いする事が出来感謝でした。 被災地の中に教会があり、熊田先生、川口兄、加藤兄、教会関係者の方々の働きにより、礼拝が守られ福音が力強く宣べ伝えられていて、自分の方が励まされました。 亘理の地において一人でも多くの魂が救われますようお祈りいたします。 

今回の活動で、「また、みことばを実行する人になりなさい。自分を欺いて、ただ聞くだけの者であってはいけません。」ヤコブ1:22をいつも心に持ち残りの人生を送っていきたいと願わされました。



第二回ボランティアツアーの恵み

第2回ボランティアツアーの恵を分かち合いたいと思います。

日程2012年6月7日〜10日
場所、亘理聖書キリスト教会

 今回のボランティアツアーは5月のGW後でしたので参加者が少なく4名でした。大阪から亘理まで1台の車で楽しい旅となりました。7日の夜8時30分に堺に集合して夜中の移動でしたが、幸い、辻晶子姉と阿部が交代で運転して無理なく宮城に着きました。8日は早速、石巻の被災地見学からスタートして、閖上地区へ行き、そこで熊田康之師と出会い挨拶した後、閖上地区の閖上中学の体育館に被災された方々の物が集められている多くの靴、携帯電話、カメラ、衣類、写真、位牌等を見ました。毎日ご自分のものを探しに来られている方も見かけました。

 その後、熊田康之師宅に案内されました。「これが、奇跡の家!」と思わず神様の働きを目で見て感動しました。中に入り感謝の祈りをしました。久美さんが用意してくださった暖かい夕食と交わりをして明日からのプログラムの説明を聞き、宿舎の亘理聖書キリスト教会に着きました。礼拝堂には第1回ボランティアツアーの方々が捧げられたカーテンが取り付けられていました。明るい清潔な感じの良い礼拝堂になっていました。

 金曜日は早朝から「森漁業」の船に乗せてもらって定置網の漁を見物させて頂き、沢山の魚を頂いて帰りました。午前中は近くの仮設で「くまさんの焼き鳥カフェー」をお手伝いをさせて頂き仮設の方々と、交われて良かったです。土曜日は雨の1日でしたが、「松島観光」熊田康之師の家族と共に出かけ「伊達政宗資料館」と「海鮮料理」を楽しみました。日曜日の礼拝は畠中先生がメッセージを取り次がれ、授洗された白井ご夫妻や新しく「合原さん家族」も来られて幸いは聖日礼拝を持つことができました。辻晶子姉は午後に亘理聖書キリスト教会を出て夜行のバスで1足先に大阪へ帰りましたが、私たち3名は18日までボランティアを継続する事ができとても有意義な時が与えられ感謝しています。18日に無事帰宅しました。皆様のお祈りを心から感謝申し上げます。
文責:阿部克己



亘理町民、白井忠夫さん、明子さんご夫妻が受洗されました。感謝!!

亘理町民白井忠夫さん・明子さんご夫妻が受洗されました。
お祈りありがとうございました
被災地で過ごしてこられたお二人のお証は皆様の心に深く響きました。 
今後もさらに被災地にある教会として傷ついた魂の救済に関わらせていただけるよう
努めてまいります。
熊田



100人以上のボランティア、感謝!!

ゴールデンウィーク中延べ100人以上のボランティアが亘理で活動してくださいました。森祐理さんコンサートや焼き鳥の炊き出しや物資配布、フラダンス、津波被害宅の床壁はがしに泥だしなど盛りだくさんでした。感謝感謝で心いっぱいです。本当にありがとうございました。再会を心より楽しみにしています。熊田
集合写真やナイスショットを私にも送ってください。 





新しい看板ができました

新しい看板ができました 合原さん夫婦の手作り看板です
合原さんは荒浜のご夫婦で最近信仰を求めて教会生活を始めれました
いつも皆さんのご支援お祈り感謝しています 熊田
礼拝後の昼食です 今は地元4家族が中心の礼拝になりました